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コアラどきたぬきどき
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目指すは「精神的に健全なブログ」
…いやいや、読めば元気になるブログをめざして。
人生、楽しんだもの勝ちですってよ。
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名古屋の結婚式にて

2012/05/16 00:49
子供の頃に予想していた自分の未来。
歌手や宇宙飛行士にはなれなくても、
いつか自分も誰かの「お母さん」や「お父さん」には
なるんだろうなぁと思っている。

しかし当たり前になれると思っていた
その「当たり前」が自分には起こらないことがある。
誰にでも起きている「当たり前」。
いらないと思っている人にでも届けられる
「当たり前」が、自分には叶わないことがある。
難しいことじゃなかったはずだ。
叶わないことじゃなかったはずだ。

人にとって「当たり前」のことが、
自分にとっては「当たり前」ではなくなる。
世の中の日常で繰り返される平凡な現象が、
自分にとっては「奇蹟」に映る。
歌手や宇宙飛行士になることよりも、
はるかに遠く感じるその奇蹟。

子供の頃の夢に破れ、
挫折することなんてたいした問題じゃない。
単なる職業に馳せた夢なんてものは、
たいして美しい想いじゃない。
でも、大人の想う夢。叶っていいはずの、
日常の中にある慎ましい夢。
子供の時は平凡を毛嫌いしたが、
平凡になりうるための大人の夢。
かつて当たり前だったことが、当たり前でなくなった時。
平凡につまずいた時。
人は手を合わせて、祈るのだろう。

   リリー・フランキー 東京タワー


---

大学1年生からだから、
かれこれ付き合いが10年以上になる友人の
結婚式に出てあれこれ思うこともあった。

なんといっても、
あぁ、ふつうの幸せってこういうもんなのかなぁと。
ハメを外さず、突飛なこともせず、
淡々とほのぼのといくと、ああなるんだろうなぁと。

ぼんやり思っていた、「ふつう」を
垣間見た気がした。

彼への祝福のスピーチを任されたわけだが、
原稿を書く時思ったのは、やっぱり、
「ふつう」であることの貴重さである。

常識的に話が通じ、常識的に仕事ができ、
偏りがない。

花嫁からは、まっすぐな人と評され、
花嫁の父と話したら、
「あんな誠意のある人で良かった」と
評されていた。

おかげでこちらが感極まってしまい、
あやうく式で泣くところであった。
ついでにスピーチの原稿が頭から
飛びそうになった。

そしてまた、平常心に戻ったら
なんなんだ、あの笑顔は!?と
よく見知ったその顔を見て、
こちらが笑いそうになった。

しかしまぁ、よくよく思い返すと、
当たり前のことを、当たり前にこなすことができ、
言動に違和感がないという
近年稀に見る人物が掴んだ、
順当な幸せということになるだろう。

もっきーよ、幸せに。
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もっきー強化計画

2012/05/06 18:48
前夜祭の会場、予約しました!!18:30〜
http://r.tabelog.com/aichi/A2301/A230102/23004514/
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名古屋強計2.0

2012/04/08 20:46
更新しました。名古屋強計。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~koaladokitanukidoki/event/kyokei/120513-kyokei_2.pdf
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もっきー強化計画その1

2012/03/19 14:34
実委人のみなさまへ
そろそろ、もっきー強化計画、はじめるよ。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~koaladokitanukidoki/event/kyokei/120513-kyokei_1.pdf

@行きたい場所を1,2箇所決める
A宿を決める
B夜飲みの場所を決める

の手順で準備を進めていきます。
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大変なミッションを拝命いたしました。

2012/03/13 22:52
ああどうしよってな気持ちの高ぶりのため、
だいぶ落ち着いていないのですが、とりあえず。
もっきー披露宴にてお祝いメッセージ、
言わせて頂きます。

・・・いまのうちに、ネタを考えておかないとねぇ。


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浅田次郎『沙高楼綺譚』

2012/02/19 23:00
 偶然の邂逅というものについて、
みなさまもそれぞれにふしぎな経験をお持ちのことと思います。
 まったく思いもかけぬ場所で、旧知の人とバッタリ出会う。
しかも、そのバッタリ出会う相手というのはどういうわけか
決まっているのです。
 長い人生の間には、会いたいにも二度と会えぬ人が大勢いるのに、
なぜかさして会いたくもない人物と何度も出くわす。
因縁というべきか、はたまたそういう相性とでも言うのか、
おそらくどなたも、該当する人物の一人や二人はご存知のはずです。

てめえの道はてめえで切り拓け、なんてね、
俺も若い衆にはよく説教たれるけれど、
人生あんがいそうはいかないもんです。
運命の岐れ目にはたいてい、他人がつったってやがる。
こっちへこい、って腕を掴むんだな。
その他人が立派な人間ならいいんだが、そうとは限らない。
いや、そういう場所に立っている人間は、
神様がまったく適当に決めているんだ。
善悪とか、器量の有るなしとかは一切関係ない。
ただしそのいいかげんな野郎に、きっぱりと人生を変えられちまう。
あいつがいなけりゃ今ごろどうなっていたかわからない、
という恩人もいれば、
あいつと会いさえしなけりゃこんなことにはならなかったと、
一生後悔するようなのもいる。

私たちは犯罪小説やテレビドラマやゲームの中でしか、
殺人の実態を知らない。しかしそうしたものに表現される
「死」は「生」との表裏性を無視した造りものである。
生と死が実は同義であるという当たり前の事実を、
われわれは確認できずにいる。

分不相応の幸せっていいもんです。
幸せを感じる前に、まず有り難いからね。
そのときは惚れた腫れたじゃなくて、有り難さでブルブル体が震えました。
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アナトール・フランス『少年少女』

2012/01/29 00:10
「いい点数は何の役にたつの、ね、お母さん」
「良い点数は、なにかの役に立つというような、
そんなものではありません。
しかしそれだから、良い点数をもらったことを喜ばなければなりません。
お前も今に、いちばん貴いご褒美は、ただ名誉だけが与えられて、
それから受ける利益はない、
そんなご褒美だということがわかるようになるでしょう」

大人たちの馬は人生のあらゆる道を気ちがいのように駆けています、
あるものは名誉にむかって、あるものは快楽にむかって、
そうして多くのものは、断崖に躍りこんで、
乗り手の腰を砕いてしまう。
私は祈ります、やがて君が大人になったら、
いつも君を導いてまっすぐな道を進んでゆく、
二頭の馬に乗り給え、ロジェ君。
その一頭は元気のいい、その一頭はしとやかな、
いずれ劣らぬ立派な馬です。
一頭の名は勇気、一頭の名は親切。

             アナトール・フランス『少年少女』
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